2016/04/29

セブンパークアリオ柏まで〜42.63km。

北風が強い中、とりあえず沼南方面へ。
白井工業団地〜セブンパークアリオ柏〜オフ手賀沼CR〜松山下公園〜42.63km。
予想通り16号線の渋滞はスゴいことになっていた。
帰路は風に押されてスムーズに走る。

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セブンパークアリオ柏、2Fから裏手にあるスマイルパークを望む。

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柏市片山あたり。

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柏市手賀、日本ハリストス手賀教会(旧手賀教会堂)

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柏市布瀬あたり。

2016/04/20

白井総合公園まで〜27.91km。


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印西市泉〜大塚〜白井市清戸 薩摩興業前〜白井市神々廻〜船橋市小室町〜白井総合公園まで〜27.91km。白井市図書館も利用。返却は桜台でOK。

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写真集 誰かに贈りたくなる108冊 (コロナ・ブックス)
森岡督行 著 平野太呂 写真 平凡社刊

ボクと先輩
平野太呂 著 晶文社刊

タイポさんぽ 路上の文字観察
藤本健太郎 著 誠文堂新光社刊

2016/04/19

イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑


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イラストで見る
昭和の消えた仕事図鑑
澤宮優=文 / 平野恵理子=イラスト
原書房 2,200円+税

すべての昭和生まれに!
すべての働く人たちに捧ぐ!

高度経済成長の波に飲みこまれ消えていった、懐かしの職業全115種。昭和といって誰もが思い出す、「紙芝居屋」に「活動弁士」「ポン菓子屋」など代表的な懐かしの職業のほか、本書では、みんなが憧れた「女性の花形職業」、なんでも作って売った「職人と行商人」、そして文献に残されることのなかった「裏商売」までを網羅。激動の時代を力強く生き抜いた人々の姿が、現代のわたしたちに「働く本当の意味」を教えてくれる、他にない情報量の1冊!

◎カフェとカフェーの違いは?
◎バスガールには赤襟嬢と白襟嬢がいた!?
◎子どもに大人気の紙芝居屋。じつはその前職は!?

思わず誰かに話したくなる、知っているようで知らなかった「昭和」がここに! 一人で懐かしむもよし、家族といっしょに昭和を語らうのもよし。昭和生まれのあの人へのプレゼントにも。

掲載職業全115種はこちら!

【運輸】の仕事
赤帽/馬方(馬子)/円タク・輪タク/沖仲仕/押し屋(立ちん坊)/押し屋(列車) /三輪タクシー/車力屋/蒸気機関車運転手(蒸気機関士)/人力車/灯台職員(灯台守)/都電運転手/乗合バス/バスガール/街角メッセンジャー/木炭バス/渡し船の船頭

【林業・鉱業・建築・水道・金融・不動産】の仕事
杣/炭鉱夫/屋根葺き/井戸掘り師/質屋/下宿屋

【情報通信】の仕事
カストリ雑誌業/新聞社伝書鳩係/電話交換手

製造・小売り】の仕事
藍染め職人(紺屋)/鋳物師/桶屋/鍛冶屋/紙漉き職人/瓦師/木地師(木地屋)/炭焼き/提灯屋/蹄鉄屋/袋物師/文選工/棒屋/和傘職人/アイスキャンデー屋/おばけ暦売り/疳の虫の薬売り/氷屋(氷売り)/畳屋/ポン菓子屋/赤本の出版屋/荒物屋/エレベーターガール/演歌師/大ジメ師/行商/金魚売り/雑貨店(よろず屋)/駄菓子屋/天皇陛下の写真売り/豆腐売り/毒消し売り/富山の薬売り/泣きばい/風鈴屋/蛇捕り師/薪売り/マネキンガール/ロバのパン

【飲食店】の仕事
カフェ(純喫茶)/カフェー/テン屋/ミルクホール

【サービス・その他】の仕事
サンドイッチマン/チンドン屋/三助/活動弁士/門付け芸人/紙芝居屋/公娼/傷痍軍人の演奏/ジンタ/大道講釈/のぞきからくり/パンパン/幇間(太鼓持ち)/水芸人/伯楽/オンボウ/帯封屋(腰巻)/代書屋/トップ屋/貸本屋/損料屋/電報配達/髪結い/口入屋/女衒/奉公市/タイピスト/ドックかんかん虫/洗い張り屋/鋳掛屋/下駄の歯入れ/こうもり傘修理業/箍屋/羅宇屋/靴磨き/屎尿汲み取り人/屑屋/バタ師/よなげ師(淘げ師)/エンヤコラ/ショバ屋/つぶ屋/丁稚/寺男/倒産屋/ニコヨン/

著者略歴
澤宮優
ノンフィクション作家。書評家、エッセイスト。熊本県八代市出身。青山学院大学文学部、早稲田大学第二文学部卒。スポーツから歴史、文学、映画、教育まで幅広く執筆。戦死した巨人の名捕手吉原正喜の生涯を描いた『巨人軍最強の捕手』(晶文社)で第14回ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞 。

平野恵理子
イラストレーター、エッセイスト。静岡県生まれ、横浜育ち。山歩きや旅、暮らしについてのイラストとエッセイの作品が多数。



イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑
  • 作者: 澤宮優
  • 出版社/メーカー: 原書房
  • 発売日: 2016/03/30
  • メディア: 単行本

2016/04/18

印旛沼サイクリングロード〜48.36km。


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先週の金曜日の記録。チューリップ満開なのになかなか行けなかったので午後から向う。風が強いので酒々井行を次回にする。熊本(九州)地震の大きさに不安をいだきながらその後の情報が気になる。
印旛沼サイクリングロード〜佐倉ふるさと広場 チューリップフェスタ開催中〜表町〜寺崎〜印西市吉高〜48.36km。

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2016/04/08

新川CR〜25.82km。

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午後から新川サイクリングロードを走る。
原稿待ちの間に走るのは気持ちがいい。
目的の八千代中央まで行って戻る。

新川CR〜八千代中央〜道の駅やちよ〜結縁寺〜25.82km。

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2016/04/07

木村伊兵衛 パリ残像

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木村伊兵衛 パリ残像
CREVIS 2300円+税


カラーで写し撮る1950年代のパリ

カラーで写し撮る1950年代のパリ戦後間もない日本では海外渡航がきわめて難しく、芸術の都パリは遠い遙かな夢の世界でした。1954年(昭和29)、初めて念願のヨーロッパ取材が叶った木村伊兵衛は、ライカのカメラと開発されたばかりの国産カラーフィルムを手に渡仏。そこで写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンやロベール・ドアノーと出会い、生きたパリの街並みと下町の庶民のドラマを見ることができました。木村作品のなかでもとりわけ異色なカラー表現されたパリ117点を収載。往時のパリの魅力が蘇ります。

Ⅰ パリの街角
Ⅱ 素顔のパリっ子
Ⅲ 安らぐパリ
Ⅳ 華やぐパリ

<エッセイ収録>
アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノー、木村伊兵衛、名取洋之助、野島康三、原弘、中島健蔵、田沼武能


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(C)『木村伊兵衛 パリ残像』展



木村伊兵衛 パリ残像

2016/04/06

砂丘 La Mode


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砂丘 La Mode
植田正治 著


前衛的な演出の著者独自のスタイル
「Ueda-cho(植田調)」と称され、
デザイナー、菊池武夫らのファッションカタログやポスターなど
国内外で高く評価されており人気が高い。

本書は初のファッション写真約70点を集めた、
コンパクトサイズで手に取りやすい価格の1冊。
また著者の出身地の鳥取にある植田正治美術館のガイド付き。



砂丘 La Mode

2016/04/04

ボクと先輩


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ボクと先輩
写真と文:平野太呂


古いカメラを相棒に百戦錬磨の先輩たちに会いにいく!
会って話した36人。気鋭の写真家が、180葉の美しい写真と、ほがらかな文章でつづるフォトエッセイ。

【本書に登場する先輩たち】

大塚忠雄(「テーラー大塚」店主)
浅井愼平(写真家)
柚木沙弥郎(染色作家)
浅葉克己(アートディレクター)
安西水丸(イラストレーター)
柳生博(俳優/日本野鳥の会会長)
阿部勤(建築家)
高橋悠治(作曲家/ピアニスト)
木滑良久(マガジンハウス最高顧問)
浜田哲生(プロデュース・センター代表取締役)
渡辺捷治(自転車ビルダー)
大林宣彦(映画作家)
粉川哲夫(メディア批評家)
ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
藤本やすし(「CAP」代表/アートディレクター)
浅野悦男(農業家/エコファーム・アサノ代表)
早川浩雄(へら師)
イエルカ・ワイン(薪ストーブ職人)
勝見モト(『パラダイス・アレイ』相談役)
武末充敏(『organ』店主)
新正卓(写真家)
なぎら健壱(シンガーソングライター)
水木しげる(漫画家)
立花ハジメ(ミュージシャン/グラフィックデザイナー)
片山健(絵本作家)
篠塚和典(プロ野球解説者)
安藤正行(『サーカス・サーカス』店主)
石井志津男(「OVERHEAT MUSIC」代表)
桑原茂一(「クラブキング」代表)
石本藤雄(デザイナー/作陶家)
渡辺篤史(俳優)
添田浩(建築家/デザイナー)
孫家邦(「リトルモア」代表)
小西康陽(音楽家)
岡本仁(編集者)
平野甲賀(装丁家)


平野太呂(ひらの・たろ)
1973年生まれ。写真家。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。写真集に『POOL』(リトルモア)、『ばらばら』(星野源との共著、リトルモア)、『東京の仕事場』(マガジンハウス)など。ギャラリー「No.12 GALLERY」を運営している。



ボクと先輩
  • 作者: 平野 太呂
  • 出版社/メーカー: 晶文社
  • 発売日: 2016/01/22
  • メディア: 単行本

2016/04/03

佐倉城址公園まで行く。


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佐倉城址公園まで行く。
同伴者ありのため残念ながらクルマ移動。

歴博入口の踏切前で渋滞していて前に進まず
歴博の駐車場は満車のため新町の駐車場に。
こんな時、つくづく自転車だったらと思ってしまう。
クルマだと自転車の走りが気になり、
歩行だと自転車のマナーの悪さが気になる。

佐倉市立美術館で、佐倉ゆかりの作家と工芸展を見て戻る。
http://www.city.sakura.lg.jp/sakura/museum/

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2016/04/02

SIGHT 63号


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オリジナル表紙



SIGHT63号


総力特集:老人が始めた戦争で死ぬのは若者

安保法制に反対する人が国民の半数を超え、憲法学者の9割以上が違憲と判断したにも関わらず、なぜ法案は通ってしまったのか。原発再稼動にも国民の半数以上が反対し、アベノミクスへの不信感も高まるなかで、なぜ安倍政権の暴走は止まらないのか。7月の参院選に向け、与党は改憲可能な議席数の獲得に向け、したたかに物事を進めている。しかし、野党の動きへの国民の期待値は極めて低いままである。そのような状況のなかで、日本が戦争やテロで多くの人の命を落とす国にならないために、我々は今、どのように政治と関われば良いのかに迫る総力特集です。


「斜に構えてる奴より懸けてる奴のほうがかっこいいよっていうことをずっと言ってる感じです」――SEALDsは、なぜ野党5党を動かし、国会前に巨大デモを実現したのか 
奥田愛基 SEALDs

老人男性たちが始める戦争で、死ぬのは女・子ども・若者である
上野千鶴子 東京大学名誉教授/NPO法人ウィメンズ・アクション・ネットワーク理事長

安保法制は「曖昧不明確のゆえに違憲無効」である
木村草太 首都大学東京准教授

戦争は個人の人格を崩壊させる、そこまで含めて戦争を考えなくてはいけない
柳澤協二 国際地政学研究所理事長

国際法の常識を知らずに敵を増やし続ける日本は、必ずテロに狙われる
伊勢﨑賢治 東京外国語大学大学院教授

不安と恐怖が政治を動かすということが日本でも始まっている
藤原帰一 国際政治学者/東京大学法学部・同大学院法学政治学研究科教授

安倍政権は世界の危険な潮流に乗っている
田中秀征 民権塾主宰/元経済企画庁長官

「安倍NO」をNGワードにし「せたがやYES!」で世田谷区を変えた、脱原発区長が語る「正しい野党」とは
保坂展人 世田谷区長

連載
連載インタヴュー
北野武 「恐怖」を語る
マンガ いしいひさいち「ガラクタの世紀」
小説 小田嶋隆 小田嶋隆の「私物小説」
SIGHT LINE:鋤田正義


ロッキング・オン 定価:743円+税 雑誌コード:09798-05
http://ro69.jp/product/magazine/9


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キャッチコピーをMB101 Bで作成したバージョン(勝手に提案)





SIGHT(サイト)(63) 2016年 05 月号 [雑誌]: ロッキングオンジャパン 増刊
  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ロッキングオン
  • 発売日: 2016/03/31
  • メディア: 雑誌