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モリサワ 「田中一光とモリサワ展」
9月21日(金)より2013年1月18日(金)まで。
モリサワは、1972年より田中一光(1930-2002年)氏に企業イメージの形成全般に関わるアートディレクションを依頼。カレンダー、イメージ・ポスターの制作、PR誌「たて組ヨコ組」の企画・A.D、「人間と文字」など出版物の企画・構成と、田中氏を中心に展開された活動は、写植メーカ、モリサワが、文字を核とする情報文化企業へ脱皮する大きな力となりました。この度の21_21 DESIGN SIGHT企画展「田中一光とデザインの前後左右」に合わせ、モリサワでは東京本社1階ロビーに、ポスターならびに「たて組ヨコ組」を展示します。
■ 田中一光とモリサワ展
ポスター展
日時:2012年9月21日(金) 〜11月22日(木) 午前10時〜午後5時
たて組ヨコ組展
日時:2012年11月26日(月) 〜2013年1月18日(金) 午前10時〜午後5時
会場:株式会社モリサワ 東京本社1階ロビー(東京都新宿区下宮比町2-27)
休日:土日祝祭日ならびに年末年始 [2012年12月28日(金)〜2013年1月6日(日)]
入場無料
21_21 DESIGN SIGHT 企画展
「田中一光とデザインの前後左右」公式サイト
http://www.2121designsight.jp/program/ikko_tanaka/
● 本件に関するお問合せは
株式会社モリサワ 東京本社マーケティング部 宣伝企画課
Tel.03-3627-1233 Fax.03-3267-1536
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町2-27
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利根川・栄橋をクルマで渡る時にiPhoneで撮影する。夕方のラッシュで渋滞する場所なので気楽に待つことにする。今日は349号線から6号線を走る。クルマで走る時は自転車で走るためのロケハンだと思うとそれも楽しくなる。明日は自転車で渡りたいけどお天気が心配。
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芸術新潮 2012年11月号
大特集 縄文の歩き方
general information
縄文の手引き
【はじめに】
「縄文革命」とは?
解説 小林達雄
第一章
縄文人の暮らし
1万年のサステイナビリティ
解説 小林達雄
第二章
縄文人の心
自然の歌を聴きながら
解説 小林達雄
【年表】
一目でわかる
JOMON年表
グラフ
【火焔土器】
情熱の雪国・越後の奇蹟
【料理】
海幸山幸ご馳走三昧
縄文の食卓
料理人 宮尾亨
【かたち】
ニッポン
かわいい創世記
【土偶】
カミとヒトを
つなぐもの
【紀行】文 橋本麻里
1 東京JOMON散歩
案内人 小口高+近藤康久
2 縄文王国・諏訪をゆく
【対談】
梅原猛×津田直
縄文が世界を救う
【エッセイ】縄文と私
坂本龍一/小川待子
杉本博司/藤森照信
佐藤卓
【コラム】もっと知りたい縄文
文 橋本麻里
1 世界の中の縄文と、東アジアの土器作り
2 数字から読む縄文ライフスタイル
今朝の文化放送でほめていた作品。
映画『声をかくす人』
10月銀座テアトルシネマ他
全国ロードショー
ロバート・レッドフォード監督作品
アメリカで初めて死刑になった 実在の女性メアリー・サラットは、リンカーン大統領暗殺犯の一味だった。一世紀半の時を超え、今、もうひとつの真実が明かされる。
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第22回 神保町ブックフェスティバル
主催:神保町ブックフェスティバル実行委員会
会場:すずらん通り、さくら通り、小学館、集英社広場前
期間:2012年10月27日(土)・28日(日)
10:00〜18:00(初日のみ10:30〜)雨天中止
お楽しみワゴンセール「本の得々市」
読書の秋の神保町は、土日の2日間、すずらん通り一帯に新刊書店・出版社のブースがズラリ。
新本はもちろん、ふだんあまりお目にかかれない出版社の本も、格安でお求めいただけます。
ちょっと汚れておりますが、汚損本、自由価格本など掘り出し物がいっぱい。この機会をお見逃しなく!
イベントpickup
本の得々市/明治大学応援団・吹奏楽部・チアリーディング部パレード/小原乃梨子さん朗読研究会/ニューオリンズ・ジャズ演奏/キューバ音楽演奏/お茶の水JAZZ祭przents ストリート・ミュージック・フェスティバル/こどものためのJAZZライブ/ワークショップ「絵本をつくろう!」親子でオーサービジット/石田衣良さんサイン会/藤原和博さん講演会/勝間和代さんトークセッション/川村二郎先生講演会/和田竜さんサイン会/堀口茉純さん講演会/伝えよう!絵本の魅力と読書体験/くらやみ体験会/じんぼうチャリティーオークション
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East of Edo Collodion Series #05 (C)Everett Kennedy Brown
企画展「エバレット・ブラウン湿板写真展」
「房総に暮らし、ニッポンを撮る」
明治維新以降、日本人の生活や美意識は、続々と流入する欧米文化をフレキシブルに受入れ、変容してきました。一方で、日本を訪れた欧米人の中には、旺盛な好奇心と客観的な眼で廃れつつある日本古来の美に着目し、再評価した人たちがいました。明治11年に来日し、狩野派をはじめとする伝統的な日本画の復興を促したアメリカの哲学者アーネスト・フェノロサ、明治の末に来日し、陶芸家として柳宗悦らの民芸運動に協力した英国人バーナード。リーチ、昭和のはじめに桂離宮を訪れ、その簡素な建築美を絶賛し世界に広めたドイツの建築家ブルーノ・タウトなどはよく知られています。本展でご紹介するエバレット・ブラウン氏もまた、日本で暮らし、日本の昔ながらの生活や風習、その根底にある自然や風土、精神性などに深い関心を寄せる欧米人の1人です。現在は、フォトジャーナリストとして国内外のメディアで活躍する傍ら、市内の伝統的な古民家を再生し、渋モダンというコンセプトで「慈慈の邸」と名づけた宿泊施設をプロデュースしています。本展では作品は、幕末・明治期に用いられた写真の原点ともいえる「湿板」の技法で撮影された写真です。たっぷりと手間暇をかけて制作された作品には、焼き物の「窯変」のような予測しきれぬ面白さがあり、長い露光時間がもたらす「ゆらぎ」が時代を超えた味わいを醸し出しています。デジタル写真の対極にある、まさにフォト・アートと呼びたくなるような作品の数々を、どうぞごゆっくりご鑑賞ください。
同時開催「いすみ市の秋祭り」
会期:平成24年11月11日(日)まで
開館時間:9時〜16時30分
休 館 日:月曜日、祝日の場合はその翌日
いすみ市郷土資料館(田園の美術館)
千葉県いすみ市弥正93-1
T+F 0470-86-3708