日本漫画家協会・支部の合同作品展をロゴタイプ作成などのお手伝いでかかわっています。
第2回・日本漫画家協会支部合同作品展シブノミックス ふるさとエナジー!2014年11月6日(木)〜8日(土)10:00am〜7:00pm(最終日は6:00pmまで)会場:元麻布ギャラリー〒106-0046 東京都港区元麻布3丁目12-3 tel.03-3796-5567主催:公益社団法人日本漫画家協会・全国支部後援:公益社団法人日本漫画家協会お問い合わせ:https://www.facebook.com/shibunomix*11月6日(木) 4:00pmよりオープニングパーティーを開催します。
TOKYO NOBODY 中野正貴写真集 が好きだ。印西市あたりでは平日の昼頃にいつもこんな風景が撮影可能だ。牧の原駅前からまっすぐ公園に行く途中に歩道橋の上から。旧草深小学校のグラウンドから校舎を見る。草深第二公園も誰もいない。牧の原出張所まで〜7.01km。
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仕事。川村元気 著「私と同じ年の頃、何をしていましたか?」大人になってからのほとんどの時間、僕らは仕事をしている。だとしたら僕は人生を楽しくするための仕事がしたい。そこで仕事で世界を面白くしてきた12人に訊ねた。山田洋次、沢木耕太郎、杉本博司、倉本聰、秋元康、宮崎駿、糸井重里、篠山紀信、谷川俊太郎、 鈴木敏夫、横尾忠則、坂本龍一。彼らが僕と同じ年の頃、何を想い、何を考え、 どう働いていたのかを。映画プロデューサーとして『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』などを製作し、初小説『世界から猫が消えたなら』が70万部突破の大ベストセラーとなった川村元気が、12人に聞いた「壁を乗り越え、一歩抜け出す」唯一無二の仕事術。
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- 作者: 川村 元気
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/09/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
瀧本幹也 GRAIN OF LIGHTGRAIN OF LIGHT Mikiya TakimotoCMや広告写真を中心に第一線で活躍を続ける瀧本幹也。映画「そして父になる」(是枝裕和監督)では、自身初となる撮影監督を務めるなど、活動の場をさらに広げている。本作は、原初の地球から果てしなく続く「海」のリズムを捉えた美しい写真集。
天野祐吉対話集さよなら広告 さよならニッポン天野祐吉 著 芸術新聞社「書きことば」より「話しことば」を大切にした名コラムニストと、大衆文化の旗手たちが綴る、これからの時代の言葉たち。誰よりも時代を面白がり、「ヤジ」を飛ばし続けた。当代きっての“ヤジ馬"が遺した、対話の数々。「広告批評」を中心に、「中央公論」「料理王国」など他誌にて繰り広げられた対話から14編を再録。目次谷川俊太郎「言葉の力」糸井重里「誰でもコピーライターになれるわけではない」仲畑貴志「からだを広告する」辻井喬「マーケティング病に蝕まれた"祖国"」住井すゑ「女は国家のために子は生まない」筑紫哲也「マスコミも『改革』しよう」武田徹「これからのテレビとジャーナリズム」多田道太郎「ネーミングは宇宙である」林光「CMが歌になるとき」岸田秀「幻想としてのセックス 幻想としてのボディ」サトウサンペイ「常識の目と常識を破る目」中村吉右衛門「遊びの国へ出かけよう」所ジョージ「ぼくらは豊かなビンボー人」横尾忠則「粒あんvsこしあん」あとがき「天野さんのこと」高橋源一郎
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- 作者: 天野祐吉
- 出版社/メーカー: 芸術新聞社
- 発売日: 2014/09/12
- メディア: 単行本
宮本常一と写真コロナ・ブックス石川直樹 須藤 功 赤城耕一 畑中章宏 著宮本常一 著宮本の撮った写真を、記録としての意義とともに優れた写真表現として捉えなおし、旅をそして日本を“写真に撮る"ことの意味を探る。現在、"旅する写真家"として最も顕著な活動を展開する石川直樹氏が、宮本の写真家的個性が発揮されたものを、〈故郷〉〈子ども〉〈仕事〉〈都市〉〈移動〉という5つのキーワードをもとに厳選、解説する。さらに、宮本の故郷、山口県周防大島を石川氏が訪ね、人類学的・民俗学的視点から撮り下ろす。また、宮本に直接教えを受けた写真家・須藤功氏へのインタビューをはじめ、各論に「視覚の延長だった愛機、オリンパスペン」(赤城氏)、「写真と民俗学者たち」「日本民俗写真史」(ともに畑中氏)などを掲載する。
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- 作者: 石川 直樹
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2014/08/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)