本日も仕事の途中に、森の中を抜けて一本榎まで散走する。どうしても同じ構図を選んでしまう。この場所はすいこまれるようにここに立って撮影してしまうんだな。今日はダブルトーンに変換してから再びRBGに。〜往復13.96km。
我孫子国際野外美術展に向う途中、我孫子ゆかりの文人展にて。そこで会った建築会社の社長(コレクターの息子さん)のお話。農家の人に太陽光発電をすすめているそうだ。米作りよりも利益になる。それはそうだろうけど、その先はいったいどうなるのだろうかと思った。自転車の話になって、自転車は「じゃま!」という意見もいただいた。そうかクルマ社会から見るとそうなるし自転車の目線からではまた違う。でも「自転車は車道の左側通行が正しいのですよ!」といったら驚いていた。きっと知らないのかもしれないなあ。甘酒、ごちそうさまでした。
竹の巣箱が気になり、夕方に草深の森を散歩。寒くなる前にこの森を歩くのは実に気持ちがいい。落ちている枝を探してみるが、今日はいいものが見つからない。
頼まれないのに勝手にプロモ・プロジェクト。草深の森 竹の巣箱作り2014年11月8日(土)午前9時30分〜11時30分(参加費:大人500円・子供200円)草深の森の竹を使って小鳥の巣箱を作ります。森の整備にもなります。http://rcn-forum.org/
第17回 我孫子国際野外美術展をレクチャーハイキング中。旧井上家オープニングセレモニーから始まり、相島の森〜布佐市民の森〜宮の森公園へ。参加アーティストたちと歩く野外の気持ち良さを満喫。
作品展示:2014年10月25日(土)→ 11月09日(日)公開制作:10月18日(土)→ 10月24日(金)会場:布佐市民の森、宮の森公園、布佐のまち周辺 入場無料http://abikoe.com/
自転車散走の際に拾いものがいくつかある。たとえば形の良い枝とか。これを持ち帰って何かを作ろうと考えていたが断面をノコギリできれいにカットして残った2×4材の上に60mmビスで下から打って止める。ボンドは使わない。
赤い羽根、飛んだ。地元の回覧板の中に赤い羽根が入っていた。「一家族1本取ってください」のメモ付きで。寄付金は自治会費(町内会費)から徴収済だそうだ。何かへんだなあ。ちょっと多めにいただいて(ここで不正発覚!)並べて写真を撮った。
田中忠三郎が伝える精神〜東北の民俗衣コレクションと現代美術〜会期:2014年11月1日(土)〜2015年2月15日(日)会場:十和田市現代美術館ほか開館時間:9:00-17:00(入場は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)ただし、12月26日(金)−1月1日(木祝)は冬期休館観覧料:企画展+常設展セット券1000円、企画展の個別料金は600円、団体(20名以上)100円引き、高校生以下無料主催:十和田市現代美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会共催:青森放送株式会社企画協力:アミューズ ミュージアム、十和田市郷土館協力:青森県立郷土館、暮らしのクラフトゆずりは、佐藤陽子こぎん展示館、南部裂織保存会、南部菱刺研究会、ヒトとテシゴト会、弘前こぎん研究所、星野リゾート 青森屋、三沢市寺山修司記念館、山本現代協賛:ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜後援:十和田市教育委員会
小冊子「飛驒」新刊、第9号が届く。
この季節にこの本が届くと気持ちが落ち着く。
表紙は、作家の石田千さんと、
高山のバー「デゾレーション・ロウ」のマスター、森憲正さん。
石田千さんによる書き下ろし小説「レッツゴー飛驒」。
飛驒高山の街を自転車で気持ち良くまわる様子が描かれている。
加茂市長のコメント、これは子供を守る正しい方法じゃない。ヘルメット着用で歩道の上を走らず車道の左側通行(KEEPLEFT)を教えるべきだ。これで事故は絶対に減る。
谷川俊太郎 詩と絵本の世界イラストレーション別冊谷川俊太郎 著谷川俊太郎が手がけた約300冊の絵本!日本を代表する詩人・谷川俊太郎が文章を手がけた絵本をまとめた資料性の高いムックです。国内の創作絵本と海外作品の翻訳を合わせて約300冊もの絵本を手がけてきた谷川さん。本書はそのほとんどを収録しています。実に多くの画家やイラストレーターと組んでいるので、その絵を眺めているだけでも楽しい気分になってきます。絵本だけでなく、写真と組み合わせた写真絵本や、詩と絵がコラボレーションした詩画集も紹介。また、同級生の死を扱った松本大洋さんとの共作「かないくん」のメイキング記事や、イラストレーション誌に掲載した清川あさみさん、宇野亞喜良さんとの対談の再録など、読物も充実しています。
SIGHT ART vol.1巻頭特集北斎は風と花で世界とは何かを描いた世界とは何かを絵で問い続けた北斎ロッキング・オンは総合誌「SIGHT」の姉妹誌として、まったく新しい美術雑誌「SIGHT ART」を立ち上げます。これまでの美術雑誌とは異なる独自のアプローチで、誰もが知る名画や芸術家に迫ります。第1号の表紙巻頭は、56ページに及ぶ葛飾北斎の大特集。初期から晩年までの傑作の数々を掲載、辻惟雄・永田生慈両氏の解説で、天才北斎の軌跡を読み解きます。そしてオルセー美術館、ジェームズ・マクニール・ホイッスラーの特集や、北野武のロングインタビューも掲載。