できることをしよう。
―ぼくらが震災後に考えたこと―
糸井重里/著
ほぼ日刊イトイ新聞/著
喪失に直面した「ふつうの人」が
希望に向かって歩いた、
「あの日からの未来」の物語。
災いをバネに、必死で智恵を絞った人たちがいた――。震災直後から自己判断で支援物資を運び始めた「クロネコヤマト」の社員たち。津波で全て流された中からいち早く事業を再開した、気仙沼や陸前高田の経営者。困難な状況下で甲子園に挑んだ、福島の高校球児……。「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載され、熱い共感の渦を巻き起こした震災関連の話題作に、糸井重里語り下ろしロングインタビューを加えた決定版。
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