2013/03/30

小屋の肖像

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「小屋の肖像」中里和人
http://www.nakazato.info/index.html

集落をぬけると急に視界が開け、遠くの山並みが薄墨色に煙っていた。つづら折の道を何本か曲がったとき、西日に照らされた小屋がふいに飛び込んできた。「これだ!」その小屋を見た瞬間、つつましさの中に秘められた品格のようなものを強く感じた。北海道から沖縄まで4年間の徹底取材。日本列島小屋行脚。

3,360円(税込) 96ページ
メディアファクトリー(2000/09) 

2013/03/29

松崎台公園〜結縁寺〜桜台

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松崎台公園に降りて結縁寺へ。坂道を上がり北総花の丘公園BBQから桜台の桜並木を通ってイオン経由で。ほとんど曇り空で風が強いので早々に戻る。本日の走行距離、13.23km。

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2013/03/28

Team KEEP LEFT2013

BT2デザイン事務所は、Team KEEP LEFTに賛同しサポーター活動をしています。
自転車保険が自動加入となるTeam KEEP LEFT2013年度メンバー(有料会員)募集中。

■2013年度会員資格有効期間
2013年4月1日〜2014年3月31日
※上記期間途中に入会または更新した場合も会員資格は2014年3月31日まで

■会費
一般会員   4,000円
ジュニア会員 3,000円
※入会登録時点で18歳未満の方(要保護者確認)
※会員メリットは一般会員と同様

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http://www.teamkeepleft.net/member/ 

2013/03/27

スチル写真の美学

スチルマンの井本さんからお手紙が届く。
82歳だけど元気いっぱい。講演、行きますよー。

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映画より映画的!
日本映画 スチル写真の美学

スチルマンは語る―ギャラリー・トーク
東京国立近代美術館フィルムセンターにて
日程:2013年4月27日(土)
時間:3:00pm-
井本俊康氏(元日活撮影所スチルマン)

組立式暗箱カメラは井本俊康氏所蔵のものです。
http://www.momat.go.jp/FC/STILLS/index.html#Fees

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2013/03/26

昼に印旛沼サイクリングロードへ。

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少し仕事が動き出したけど
昼に印旛沼サイクリングロードへ。
阿宗橋からスタートして吉高の大桜まで。
といってもそこから戻るのに北総線沿いを走る。
このコースで時間のある時は安食まで出て
利根川CRに入って栄橋から戻るのも良し。

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吉高の大桜は、ソメイヨシノより
一週間程度遅く開花予定。
本日の走行距離、33.45km。 


2013/03/25

火の話と水の話の本

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火の話

火の神から火をあたえられたニンゲンたち、火の神は一つ約束をしました。「火を使って、殺し合いをしてはならぬ」。──ニンゲンにとって「火」ってなんだろう。戦争から原子力発電まで、宇宙や神話という永い時間の中で考えてみたい──という思いからできた絵本。

黒田征太郎
1939年大阪生まれ。画家・イラストレーター。 米軍軍用船乗務員など多くの職業を経て、1969年、長友啓典氏とK2設立。1992年よりニューヨークにアトリエを構え、国内・国外で幅広く活動。 主な作品『KAKIBAKI』『戦争童話集・全4巻』『風切る翼』『もじと絵』『リオ 旅に出た川』他多数。2004年「PIKADON PROJECT」を開始。2009年活動の拠点を北九州市に移し、ライブペインティングや壁画制作等を精力的に展開。3.11の震災以降は東北にしばしば出かけ、表現者として全力投入している。近作絵本に『火の話』『昭和二十年八さいの日記』(文・佐木隆三)、『水の話』(文・近藤等則)、『土の話』(文・小泉武夫)、『岩になった鯨』(文・ふくもとまんじ)がある。



火の話
  • 作者: 黒田 征太郎
  • 出版社/メーカー: 石風社
  • 発売日: 2011/12
  • メディア: 大型本






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水の話

いのちは全てつながっている──。水は宇宙からやってきた。そして地球上の全ての生命は水から生まれた。地球という小さな星がもっとハッピーな星になるよう……。「地球を吹く」トランぺッター近藤等則と黒田征太郎のコラボ絵本。

近藤等則
1948年12月15日今治市波止浜生まれ。中学校のブラスバンドでトランペットを吹き始め、京都大学卒業後、フリージャズの道へ。1978年、ニューヨークに渡り、インターナショナルバンドで世界をツアーして廻る。1984年、東京から世界へむけてKONDO.IMAバンドを結成。この時期、国内のメディアにも露出。1993年、東京での活動をすべてうちきり、アムステルダムに拠点を移し、「地球を吹く」を開始。イスラエル・ネゲブ砂漠、ペルー・アンデス、ラダック・ヒマラヤ、バリ島・アグン山、アラスカ・マッキンレー等地球の大自然の中で吹く。2011年6月、ダライラマ14世の提唱する「世界聖なる音楽祭」を宮島・厳島神社でプロデュース。2004年、黒田さんの「PIKADON PROJECT」に参加。2007年夏から日本列島の四季を吹く「地球を吹く in Japan」をスタートし、四季を三巡り吹いて、2011年秋終了。「地球を吹く in Japan」を映画化すべく、現在編集中。


水の話
  • 作者: 近藤 等則
  • 出版社/メーカー: 石風社
  • 発売日: 2012/08
  • メディア: 大型本



2013/03/24

土の話 絵本

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土の話

「こりねでまだ放射能なんていじりまわしたらよ、今度こそ何もかも終わりだもんない」。醗酵学の、あの小泉武夫氏と、魂のイラストレーター・黒田征太郎氏の強力コラボレーション
フクシマの土が阿武隈弁で人間文明を告発。「放射能は誰にも見えねべ」。土はすべての生命の根源。福島出身の「味覚人飛行物体」こと小泉センセイが、熱くかたる絵本。土の誕生からフクシマまでのストーリー
フクシマの「土」が、阿武隈弁でおおいに語ります。
醗酵学の小泉武夫氏と、魂のイラストレーター・黒田征太郎氏の強力コラボレーション。フクシマの土が阿武隈弁で人間文明を告発するイノチの絵本。



土の話



2013/03/23

小林牧場方面へ

曇り空の中、小林牧場方面へ走り出す。明日の天気があまり良くないらしいのでCNT周辺の桜の咲き具合をゆっくりと眺めながら平岡〜木下〜松山下公園をまわって駅前に寄って戻る。本日の走行距離、33.39km。

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