都内までではなく逆方向の成田空港まで。運賃は790円、これも高価だ。アクセス特急で空港まで行くのは初めて。クルマでのピックアップではないのでお出迎えと携帯電話の貸し出しをするためにひさしぶりの帰国の兄夫婦と会う。やはり兄の病気のことが気になる。リハビリは続けているが趣味のピアノがうまく弾けないとこぼしていた。二週間の滞在だけどゆっくりと日本の秋を楽しんでほしい。
ラジオマン1974~2013 僕のラジオデイズ吉田照美 著あの3.11が吉田照美のラジオパーソナリティーとしての、すべてを変えた!2013年、吉田照美はラジオパーソナリテイー生活40年目へと突入した。40年間、あらゆる時代において聴取率No.1の座を獲得し続けてきた吉田照美であったが2011.03.11--あの東日本題震災に端を発した原発事で大きな転機に直面する。原発事故の真実を伝えない政府、真実ほ追求しないテレビ、新聞。吉田照美は憤り、そして考えた。「ラジオにしかできない報道はなにか?」ということを。そして2011.04.08--吉田照美は進退を賭けて、ある反原発ソングを自らの番組で流すことを決意するのだった……。本書は40年間にも及ぶ吉田照美のラジオパーソナリティー生活を通して出会ったさまざまなラジオ番組、ラジオ界を彩った人々との出会い、パーソナリティーとしてのこだわり、そしてラジオというメディアに対する思いを綴った自伝である。中でも原発事故を境に、楽しいラジオ番組を届けてきた著者が、被災者の傷ついた心を癒すために、ラジオはなにができるのか?ラジオマンとして、報道すべきことはなにか? を模索していく姿が胸を打つ。本書は吉田照美というラジオマンの自伝であり、60歳を前にして人生を見つめなおしたひとりの男の生き様であり、またラジオの変遷を知ることができる、ラジオファン必携の一冊でもある。【構成内容】(予定)プロローグ 2013.03.11/対人恐怖症の少年/話し下手の新人アナウンサー/深夜の人気DJに大抜擢/「てるてるワイド」で人気ブレイク/フリーへの転身、テレビへの進出/「やる気MANMAN!」~怒涛の20年間が始まる/転機~東日本大震災とと原発報道/ラジオの可能性、ラジオマンとしてのNEXTONEただいま予約受付中です。

- 作者: 吉田 照美
- 出版社/メーカー: ぴあ
- 発売日: 2013/11/13
- メディア: 単行本
さよならは小さい声で松浦弥太郎エッセイ集松浦弥太郎 著年齢を重ねるとは、美しくなるということ。歳を取る美しさを教えてくれた人、働く上で大切なことを語ってくれた人、心に残る恋した人。『暮しの手帖』編集長による「すてきなひと」をテーマにしたエッセイ集。

- 作者: 松浦 弥太郎
- 出版社/メーカー: 清流出版
- 発売日: 2013/06/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー
第16回 我孫子国際野外美術展 2013いきづく森と水と文化のにおいhttp://abikoe.com/2013年10月26日(土)〜11月10日(日)オープニングセレモニー:10月26日(土) 13:00〜我孫子市指定文化財 旧井上家住宅招待作家:Asta Gudmundsdottir(アイスランド Iceland)/Clay Apenouvon(トーゴ共和国 Togo)/Yatin Upadhyay(インド India)/Kristine Schnappenbarg(ドイツ Germany)/Hedya Klein(アメリカ/オーストリア U.S.A./Austria)/Heimo Wallner(オーストリア Austria)/小林ナオコ(日本Japan)/ソメヤケンジ(日本 Japan)/田中康予(日本・アメリカ在住 Japan・U.S.A.)/丸野由希子(日本 Japan)/中村 岳(日本 Japan)会場:布佐市民の森/我孫子市文化財「旧井上住宅」と相島の森/宮の森公園/布佐のまち周辺 入場無料主催:我孫子国際野外美術展実行委員会共催:我孫子野外美術協会後援:我孫子市・我孫子市教育委員会・千葉県 各大使館申請中助成:芸術文化振興基金協力:及川真咲デザイン事務所 我孫子市国際交流協会 作庭舎

Japan Bird Festival 2013
2013年11月2日(土)〜3日(日)
http://www.birdfesta.net/
かつてはトキやコウノトリが暮らした、手賀沼を擁する千葉県の我孫子市が会場です。
「鳥を自然を愛する人たちが、一堂に会する、年に一度のお祭り」
観る、知る、触れる、鳥を楽しむ2日間。
ジャパンバードフェスティバル(Japan Bird Festival/略称:JBF)は、千葉県我孫子市手賀沼周辺にて行われる、鳥をテーマにした日本最大級のイベントです。行政・NPO・学生・市民団体などによる鳥・自然環境に関する研究・活動の発表、鳥の彫刻・絵画・写真展や、子供工作教室、船上バードウォッチングやスタンプラリーなど、お子様からご年配の方までお楽しみいただけます。
JBFヒストリー
JBFは、2001年の11月に手賀沼湖畔の我孫子市で誕生しました。
市内には、国内唯一の民間鳥類研究機関である山階鳥類研究所と、国内唯一の鳥類専門博物館である我孫子市鳥の博物館があり、県内最初に誕生した我孫子野鳥を守る会もあります。 この研究所などをはじめ、日本鳥類保護連盟・日本野鳥の会・日本バードカービング協会・日本望遠鏡工業会や我孫子市などがJBF実行委員会を作り、第1回目のフェスティバルを開催し、多くの皆さまの温かいご支援のもと、年を追うごとに規模を拡大しています。
JBF2009には台湾や韓国からの出展もありました。13回目の開催の今年、JBF2013は2013年11月2日(土)〜3日(日)に開催します。

系統樹の森 展
人間の中に潜む思考の原型のひとつである「樹」。
それは多様なオブジェクトを理解しやすくするための図形言語「系統樹」として、古代より現代のインフォグラフィックスに継承されている。同展では、50点を超える新旧の系統樹を紹介するとともに、それらをモチーフに竹尾のファインペーパーを用いて様々な印刷加工にトライした。
竹尾(東京都千代田区)の見本帖本店2階
10月9日から11月22日まで
https://twitter.com/takeopaper
「紙とインフォグラフィックス 系統樹の森―系統樹を介して樹と人間と知識(エピステーメー)の諸相を鑑賞する」