2014/07/30

ブルース・レコード・ジャケット

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ブルースレコードジャケット
SPACE SHOWER BOOKs
高地 明 著

ブルースだってアートだ

世界にも類を見ない、決定的なブルース・レコードのジャケット・アートワーク集が日本独自編集でついに登場。LPをメインに、スリーヴ付きEP、SPアルバムも含めて400点以上オールカラーで掲載。眺めて楽しむのはもちろん、各盤のコメントを読んでブルースの世界を知ることもできる。


ブルース・ レコード・ジャケット (SPACE SHOWER BOOKs)

2014/07/29

片岡鶴太郎 還暦紅 ポストカードブック

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画業20周年
片岡鶴太郎 還暦紅
ポストカードブック
8月中旬刊行予定

画家、片岡鶴太郎の集大成

役者にして画家、マルチな才能が進化し続ける片岡鶴太郎。2014年、還暦とともに画業20周年を迎える氏の集大成として、特別展「片岡鶴太郎 還暦紅」が開催されます。展覧会の出品作品より、初期から最新作、初公開作品まで、選りすぐりの32点をポストカードブックにまとめました。はがきとして、また、飾って鑑賞できるミニ画集。自由な発想から生まれた、力強さと繊細さ、あたたかみをあわせ持つ画の魅力をご堪能ください。

2014/07/28

井浦新の日曜美術館

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井浦新の日曜美術館
井浦 新 著

最新刊 素顔のエッセイ
ポートレート、書き下ろしコラムも掲載

自分が興味をもったことに対して、とことん突き詰めていく面白さを、この本を通じて、体感してもらえると嬉しいです。歴史・美術・日本の手仕事を、心から愛する井浦新が、NHK「日曜美術館」での感動体験から人生観までを語りました。
紹介作家=本阿弥光悦、鈴木其一、河鍋暁斎、河井寛次郎、植田正治、藤城清治、ムンクほか全18篇。
特別コラム=「崇徳院が僕に舞い降りた」「展覧会の僕的見方」、「実はメモ魔なんです」ほか収録。



井浦新の日曜美術館

2014/07/27

戦争するってどんなこと?

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戦争するってどんなこと?
〈中学生の質問箱シリーズ〉
C.ダグラス・ラミス 著

戦争ってどんなことするの? 日本が戦争できる国になったら? 軍隊があるほうが危ない?……ラミスさんが今こそ徹底的に答えます

目次 
第1章 日本は戦争できないの?
第2章 戦争ってどんなことするの?
第3章 どうして戦争はなくならないの?
第4章 日本が戦争できる国になったらどうなるの?(なにがどう変わるの?どんな戦争をすることになるの?)
第5章 沖縄から考えるってどういうこと?
第6章 軍事力で国は守れないの?(軍隊があるほうが危ないの?非暴力抵抗で国が守れるの?)


戦争するってどんなこと? (中学生の質問箱)

2014/07/25

短編を七つ、書いた順

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短編を七つ、書いた順
片岡義男 著

作家生活40周年 書き下ろし
収録作品:せっかくですもの/固茹で卵と短編小説/花柄を脱がす/なぜ抱いてくれなかったの/エリザベス・リードを追憶する/ある編集部からの手紙/グラッパをかなりかけます


短編を七つ、書いた順

2014/07/24

ミッキーは谷中で六時三十分

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ミッキーは谷中で六時三十分
片岡義男 著

谷中、高円寺、祖師ヶ谷大蔵、三軒茶屋、経堂、下北沢吉祥寺渋谷……東京の街を舞台に、記憶と言葉、男と女を描いた魅惑の7篇。どの短篇も太陽が南中して影が一切ない日なたのように研ぎ澄まされた文章と構造を持っています。著者は2014年に作家生活40周年を迎えます。今こそ片岡義男を読むべき時であることを印象づける、鮮やかに研ぎ澄まされた作品集。



ミッキーは谷中で六時三十分

2014/07/23

私は写真機 片岡義男 著

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私は写真
片岡義男 著

作家が写真機になるとはどういうことか。レンズを通して自然光の中に浮かび上がる、日常のリアリティ。片岡義男写真集。


私は写真機

2014/07/21

ご近所散走〜14.14km。

梅雨明けだろうか。仕事のために午後からご近所散走で終了。松崎台公園〜結縁寺〜北総花の丘公園〜草深〜14.14km。

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2014/07/20

2014/07/19

土曜日だけど

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土曜日だけど打ち合わせで小川町まで。前向きな方向で決まることはいいことだ。上野〜湯島〜小川町散歩も楽しみ。 

2014/07/18

Sofuke Field of Dreams

もう一台のクロモリを改造中。クロスバイクからプロムナードバーに。当然ブレーキケーブルや変速ケーブルも交換する。いつもの草深の抜け道はフィールド・オブ・ドリームスだった。

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2014/07/17

あしたのジョー、の時代展

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(c)高森朝雄・ちばてつや/講談社


「あしたのジョー」は、高森朝雄(梶原一騎の別名義)原作、ちばてつやの作画で1967年暮れから1973年まで『週刊少年マガジン』に連載されたボクシング漫画です。連載当初から人気を博し、アニメ化、実写映画化が行われ、連載終了から40年が経過した今なお、新たなファンを獲得し続けています。
主人公「ジョー」こと矢吹丈は、打たれても打たれても決して相手に屈せず、血反吐にまみれながら強敵に立ち向かいました。その姿は、大人が作り上げた社会体制の矛盾に対し異議申し立てを行った同時代の青年の共感を呼びます。「我々は明日のジョーである」と声明を出し、日本航空「よど号」をハイジャックした赤軍派。ジョーのライバル力石徹の劇中での死に、現実に告別式を執り行った寺山修司たち。本作は様々な事件や人々と結びついて社会現象を呼び起こし、一フィクションをこえ、時代のシンボルとして多くの人々の心に受けいれられていきました。
本展では「あしたのジョー」の作品世界を、ちばてつやによる百点以上におよぶ魅力的な原画の数々によって構成し、アニメやレコードなど同時代の関連資料から本作のひろがりを紹介します。また、ボクシングをこよなく愛し「あしたのジョー」に深く関わった寺山修司、自らの肉体と格闘し暗黒舞踏を立ち上げた土方巽、既成の芸術に反し己の肉体によるパフォーマンスをおこなった秋山祐徳太子ら、ジョーと同じ時代の空気を共有した芸術家たちの活動をたどり、「あしたのジョー」をキーワードにこの時代を振り返ります。

あしたのジョー、の時代展

【会場】練馬区立美術館
【会期】平成26年7月20日(日)〜9月21日(日)
【休館日】月(ただし、7月21日、9月15日【月・祝】は開館、翌日休館)
【開館時間】午前10時〜午後6時※入館は午後5時30分まで
【主催】練馬区立美術館/朝日新聞社
【特別協力】高森篤子/ちばてつやプロダクション/講談社
【協力】トムス・エンタテインメント/虫プロダクション/日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)/全日本シーエム放送連盟(ACC)
【協賛】スポーツニッポン新聞社/ブラザー販売株式会社
【助成】芸術文化振興基金
【観覧料】一般500円、高大学生及び65〜74歳300円、中学生以下及び75歳以上無料、障害者手帳をお持ちの方(一般)250円(高大生)150円、団体一般(20名以上)300円、団体高大生(20名以上)200円※無料、割引の方は確認できるものをご提示ください。
【交通案内】西武池袋線「中村橋」駅下車徒歩3分
〒176-0021練馬区貫井1-36-16 電話:03-3577-1821

2014/07/15

EVERYDAY ONIGIRI

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おにぎりレシピ101
EVERYDAY ONIGIRI 101 Healthy, Easy JapaneseRiceball Recipes 
山田玲子 著

101人いれば、101通り、好みのおにぎりがあります。マイおにぎりを作ってもらうためのヒントになればと、クッキングアドバイザー・山田玲子が101のおにぎりレシピを考えました。全文英訳付き。日本のソウルフード、easy、simple、healthyなおにぎりは海外でも人気です。外国の方へのプレゼントなど、小さな外交がこの本から始まります。



おにぎりレシピ101: EVERYDAY ONIGIRI 101 Healthy, Easy Japanese Riceball Recipes

2014/07/14

生活バスちばにうを往復利用

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自転車メンテナンスのためここ数日は自転車なしの生活。
そこでようやく本日、生活バスちばにうを往復利用しました。
松戸で打ち合わせがあり新鎌ケ谷駅から新京成線で松戸駅まで。
ある程度時間に余裕を見て出かけたので遅れることもなく快適でした。
帰りの新鎌ケ谷駅→CNT駅は約20分。今後とも利用したいです。

帰りのバスで市議会議員Yさんと会う。名刺を渡してブログのことなどを立ち話。
市民目線で市民の生活を考える数少ない議員、行動力のある人を応援したい。

2014/07/13

After the Thaw

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After the Thaw 雪解けのあとに
米田知子 著

本書は、2004年に米田知子がハンガリーとエストニアを訪れ撮影した作品から構成。写真集シリーズ「In-between」のためのプロジェクトでしたが、この度、新たに未発表作品38 点を加え、大判の写真集として編み直し、再出発。 米田知子の作品は、記録という写真の根本的な役割をベースにしながら、現実に見えているものだけでなく、そこにある記憶や歴史を投影しています。 水ゆたかなハンガリー、深い森のエストニア。 長いレジスタンスの時代を経て、ソ連邦の崩壊を機に独立と民主化を果たした両国。静謐な風景写真の奥には、歴史の劇しさが潜んでいます。撮影から10 年という節目にあたり、今なお揺れ続ける世界情勢のなか、次代への思いを込めて、クリティカルな作品集『雪解けのあとに』を刊行。



After the Thaw 雪解けのあとに

2014/07/12

惣深新田飛地を過ぎたあたりで。

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里山コースで散走中に惣深新田飛地を過ぎたあたりで後輪からイヤな音が聞こえた。予想通りスポークが外れた。今日はその場所からゆっくり走行で戻る。13.23km。 

2014/07/10

知る沖縄戦と知る原爆

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「知る沖縄戦」と「知る原爆」が届く。

この時期になると再び考えることが多くなる。
小学校向けの教育資料だが一般の人も入手可能。

http://www.asahi.com/articles/ASG4Z3RWZG4ZPTFS001.

2014/07/09

荒野の古本屋

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就職しないで生きるには21〉シリーズ
荒野の古本屋
森岡督行著

東京・茅場町。およそ古本とは無縁と思える街の古いビルの一室。写真・美術の古書を専門に扱う「森岡書店」。国内外の写真集・美術書マニアから熱く支持され、併設のギャラリーは若いアーティストたちの発表の場としても注目されている。写真家や作家、ファッション関係者など、幅広い人々の新しい交流のスペースとして、これからの小商いのあり方として関心を集める“古本屋”はどのように誕生したのか!? 散歩と読書に明け暮れた頃、老舗古書店での修業時代、起業のウラ話、店舗運営の実際……。趣味と実益を兼ねてはじめた仕事だからこそ味わえるきびしくも充実の日々を、エピソード満載に描く。



荒野の古本屋 (就職しないで生きるには21)