
嵐山光三郎・著「漂流怪人・きだみのる」刊行記念渋谷実監督『気違い部落』上映&嵐山光三郎トークショーきだみのるの評伝、「漂流怪人・きだみのる」(嵐山光三郎・著、小学館刊)の出版を記念しまして、映画の上映と著者トークショーを開催します。上映日時2016年3月4日(金)19時15分スタート*トークショーの後に映画上映があります入場料金特別料金:¥1500均一(前売り・当日共通)*開場は開演10分前を予定しております*販売後の変更、取り消しはできません*特別興行につき、ポイントカード押印の対象外です*ポイントカード招待券、割引優待券、各種サービスデー割引はご利用いただけません漂流怪人・きだみのる嵐山光三郎 著 (小学館・定価 本体1,600円+税)青年嵐山が出会った、破天荒学者の痛快評伝きだみのるはファーブル『昆虫記』の訳者で、戦後『モロッコ紀行』を書いたブライ派の学者である。雑誌「世界」に連載した『気違い部落周游紀行』はベストセラーになり、渋谷実監督、淡島千景主演で映画になり大ヒット。嵐山は『太陽』(平凡社)の編集部員であった28歳のとき、きだみのる(75歳)と謎の少女ミミくん(7歳)と一緒に取材で各地をまわった。きだ怪人のハテンコウな行状に隠された謎とは何か?

- 作者: 嵐山 光三郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/02/16
- メディア: 単行本
本日、JDA(全日本達磨アソシエーション)から記念の達磨が届く。きちんとパロディとして作りあげると楽しくなる。同封されていた手紙も素敵な作品になっているのだ。伊藤チャン、ありがとう。感謝。