カルロス アイエスタ+ギョーム ブレッション写真展ある日人々が消えた街CHANEL NEXUS HALL@シャネル銀座ビルディング4階写真家カルロス アイエスタとギョーム ブレッションは、2011年3月11日、東日本大震災直後に発生した福島第一原発の事故によって、"no man’s land - 無人地帯"となってしまった地域に幾度となく足を運び、撮影を行ってきました。その中で、この事故がもたらした終わりの見えない状況をリアルに伝えようと、独自の方法で表現を重ね、その結果、ドキュメンタリーとアートを融合させた作品が誕生します。―「光影」:ある日80,000人が消えた街に残されたものとは、「悪夢」:無味無臭で目にも見えない放射線という脅威との共存、「不穏な自然」:時の経過とともに建物をも覆い尽くしていくもの、「パックショット」:現代のポンペイの遺物とでも言うべき取り残された品々、「回顧」:我が家に帰ることへの思い ― これら5つのシリーズから構成されるこの度の展覧会は、事故から5年以上の歳月が経過した今、見るものに改めてさまざまな思いを投げかける機会となるでしょう。http://www.chanel-ginza.com/nexushall/2016/ayesta-bression/
TYPOGRAPHY
タイポのある暮らし。
ジェイブックス編集部 編著
http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334978761
今、インテリアの最旬キーワードは「タイポグラフィ」。
雰囲気のあるショップやセンスのよい部屋には
必ずこの〝タイポ〟の存在があります。
カフェ風の黒板だったり、
英字ポスターだったり、ラべリングした雑貨だったり……
活字=タイポが空間のアクセントになっているのです。
本書では
簡単な「タイポ雑貨」のつくり方や
それらを壁面にかっこよく飾るテクニック
見せる収納のアイデアなど
すぐに真似したくなるインテリア・ネタを
ぎっしりギュギュッと盛り込みました。
部屋にタイポが加わると
毎日の暮らしがもっと楽しくなります。
【おもな内容】
・人気ブロガーの部屋づくり
・ペインター・MAHOTIMが教える黒板アートのアイデア
・不器用でもできる雑貨リメイク
・ソースを使って描く料理レシピ
なぞって使えるオリジナル・テンプレート付き
日本初の自転車教則本、待望の文庫化!
あなたは自転車の「正しい乗り方」を知っていますか。誰もが乗れる簡単な乗り物と思われている自転車ですが、乗り方次第で、体を壊す凶器になることもあるのです。逆に正しく乗れば、姿勢もよくなる、強い心臓がつくれる、無理なく筋トレにもなる、いいことずくめの乗り物です。本書は、ママチャリからMTB、ロードバイクまで、全ての自転車乗りのための、日本で最初の教科書。
著者は、日本で唯一の常設自転車学校「やまめの学校」を安曇野で開設する、プロライダーです。著者の提唱する「やまめ乗り」は、従来の常識を覆す「より楽に、より速く、より安全な」乗り方として自転車マスコミで話題騒然。意外と知られていない「自転車の正しい乗り方」を豊富なイラストとともに分かりやすく解説したベストセラー、待望の文庫化。
【編集担当からのおすすめ情報】
日本全国から受講者殺到の自転車の乗り方を、一冊に収録。文庫化にあわせて、加筆改稿しています。
著者略歴:堂城 賢(たかぎ・まさる) http://www.yamamekobo.com/
’72年北海道札幌市出身。自転車ティーチング・プロ。高校から本格的に自転車を始め、高校一年の時には一人でランドナーで北海道一周旅行をする。その後、日本におけるMTBレース創成期よりプロライダーとして18年間活躍。日本で初めて29er(車輪の径が29インチのMTB)をレースで使用、今日のブームを牽引したパイオニア。人呼んでMr.29er。ロードでもツール・ド・北海道に北海道選抜チームのエースとして出場、3年連続の完走を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)