平川典俊 木漏れ日の向こうに
BEYOND
THE SUNBEAM
THROUGH TREES -NORITOSHI HIRAKAWA
会期:2012年4月14日(土)〜6月10日(日)
会場:群馬県立近代美術館 展示室1
開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(4月30日は開館)
観覧料:一般600(480)円/大高生300(240)円
平川典俊は1960年福岡県に生れました。大学で応用社会学を学び、1988年よりアーティスト活動を開始。1993年に渡米し、以後ニューヨークを拠点に活動を続けています。世界各地の美術関係者と会い、直接自分の考えを説明し、文化的差異がもたらす認識や社会と自己の関わり方をテーマに、写真、ビデオ、サウンド、テキスト、映像、インスタレーションといったさまざまな媒体をもちいて作品を制作しています。これまでに、ポンピドゥーセンター、フランクフルト近代美術館など世界各国で300回を超える展覧会に作品を発表してきました。同時に各地でパフォーマンスやレクチャーをおこない、その作品はジェンダー、メディア、宗教、現代美術そのものなど、いずれも一見、きわめて広範囲かつ挑発的なテーマを扱っているように見えながらも、その根底には一貫して社会システムと個人、個人と自由意思についての真摯な問いかけと提言が存在しています。
この展覧会は、鑑賞者に絶えず問いかけをおこない、認識の変革を迫る平川典俊の作品群を可能な限り網羅し、これまでの軌跡を振り返るとともに、これからの世界におけるアートと社会の関わり、アートが果たす役割についての再考を促す、平川典俊の日本で初めての大規模回顧展です。
For A New Clear Era-D/2011/pigment print on cotton photo paper/ 静岡県の国道150号線沿い、浜岡原子力発電所のすぐ隣に位置する池宮神社の大鳥居
母は私、私は娘-光井優子・彩乃、神奈川県藤沢市 (平成14年)/2002/pigmented inkjet print
Beyond the sunbeam through trees 2011, Installation Courtesy of Yamaguchi Centerfor Arts and Media Photo: Ryuichi Maruo (YCAM)
THE SUNBEAM
THROUGH TREES -NORITOSHI HIRAKAWA
会期:2012年4月14日(土)〜6月10日(日)
会場:群馬県立近代美術館 展示室1
開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(4月30日は開館)
観覧料:一般600(480)円/大高生300(240)円
平川典俊は1960年福岡県に生れました。大学で応用社会学を学び、1988年よりアーティスト活動を開始。1993年に渡米し、以後ニューヨークを拠点に活動を続けています。世界各地の美術関係者と会い、直接自分の考えを説明し、文化的差異がもたらす認識や社会と自己の関わり方をテーマに、写真、ビデオ、サウンド、テキスト、映像、インスタレーションといったさまざまな媒体をもちいて作品を制作しています。これまでに、ポンピドゥーセンター、フランクフルト近代美術館など世界各国で300回を超える展覧会に作品を発表してきました。同時に各地でパフォーマンスやレクチャーをおこない、その作品はジェンダー、メディア、宗教、現代美術そのものなど、いずれも一見、きわめて広範囲かつ挑発的なテーマを扱っているように見えながらも、その根底には一貫して社会システムと個人、個人と自由意思についての真摯な問いかけと提言が存在しています。
この展覧会は、鑑賞者に絶えず問いかけをおこない、認識の変革を迫る平川典俊の作品群を可能な限り網羅し、これまでの軌跡を振り返るとともに、これからの世界におけるアートと社会の関わり、アートが果たす役割についての再考を促す、平川典俊の日本で初めての大規模回顧展です。
For A New Clear Era-D/2011/pigment print on cotton photo paper/ 静岡県の国道150号線沿い、浜岡原子力発電所のすぐ隣に位置する池宮神社の大鳥居
母は私、私は娘-光井優子・彩乃、神奈川県藤沢市 (平成14年)/2002/pigmented inkjet print
Beyond the sunbeam through trees 2011, Installation Courtesy of Yamaguchi Centerfor Arts and Media Photo: Ryuichi Maruo (YCAM)
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