2012/09/30

江戸の崖 東京の崖


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デジタル鳥瞰
江戸の崖 東京の崖
芳賀 ひらく 著

1998年から翌年にかけて、にわかに「崖ブーム」が起き、毎日新聞社から『日本崖っぷち大賞』(安斎肇、泉麻人、山田五郎共著)なる書籍まで出版され、TBSや名古屋テレビでも「崖っぷち」をタイトルに冠した深夜番組もオンエアーされた。それから10年、古地図ファンをも巻き込んで、崖ブームは新たなブームになりつつある。
東京は、知る人ぞ知る、崖密集地帯。オフィスビルやマンションなどで密かに隠れている崖を含めれば、東京には膨大な数の崖が潜んでいる。本書は、CG地図などを駆使して、東京の崖を鳥瞰した。東京凸凹地形の第一人者が巨大都市の崖っぷち(クリフエッジ)を探る。


デジタル鳥瞰 江戸の崖 東京の崖 (The New Fifties)
  • 作者: 芳賀 ひらく
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/08/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

2012/09/29

松虫寺〜安食〜本埜


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マツムシコーヒー入口。
http://mazmushi.com/

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印旛日本医大方面に向かって安食から利根川CRをめざして走り出したが安食から本埜に戻る。途中、松虫寺に寄ったりとなりのマツムシコーヒーのまわりを散策したり。不思議な看板がたくさんあり読めばけっこう深い内容だったりする。

松虫寺〜安食〜本埜〜36.25km。


第16回コスモス・里山まつり
10月6日(土)〜7日(日)10:00〜
場所:印西牧の原駅前 牧の原公園コスモスの丘

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今日の午後はこんな感じでした。
http://rcn-forum.org/2012/poster2012.pdf

2012/09/28

TOKYO PHOTO 2012


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TOKYO PHOTO 2012

会場:東京ミッドタウンホール
   東京都港区赤坂9-7-1
日程:2012年9月28日(金)〜10月1日(月) 11:00-19:00
入場料:一般1500円/学生1300円/一般、学生ともに前売り1200円
前売取扱所:ローソン、チケットぴあ、CNプレイガイド、e+、AOYAMA BOOK CENTER 六本木店、東京ミッドタウンTSUTAYA、六本木ヒルズ
TSUTAYA、代官山蔦屋書店、代官山bonjour records、外苑前Shelf、恵比寿ナディッフ、東京都写真美術館、東京都現代美術館
URL:http://www.tokyophoto.org
主催:東京フォト実行委員会
特別助成:アメリカ合衆国大使館 オランダ大使館

パリやニューヨークと連動したフォト・マーケット(写真市場)を体験するTOKYO PHOTO。TOKYO PHOTOは2009年9月に発足し、今年で4回目を迎えるフォト・フェアです。アートギャラリーによる写真作品の販売(アート・フェア)を中心に、海外美術館とのコラボレーションや、作家やコレクターによるトークショーを合わせた写真の総合イベントです

2012/09/27

OPUS

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OPUS
ALL TIME BEST 1975-2012
山下達郎(初回限定盤)

当代随一のポップ・ミュージック・クリエイターとして知られる彼であるが、重度の音楽マニアという側面も見逃せない。75年、かの大貫妙子も在籍していたシュガー・ベイブのギター&ヴォーカル、ソングライターとして、アルバム『ソングス』にてデビュー。大滝詠一プロデュースによる本作は、達郎のアメリカン・ポップ・ミュージックに対する異常なまでの愛情を、大滝による和製フィル・スペクター・サウンドで包み込んだ、まさにグッド・タイム・ミュージックそのもの。ドゥ・ワップ、ブルーアイド・ソウル、R&B、サーフィン/ホット・ロッドといったアメリカン・ポップ・ミュージックのすばらしさがギュっと詰め込まれた楽曲、高度に洗練された演奏技術、とろけるようにスウィートなメロディ……。日本ポップ史に燦然と輝く傑作である。しかし大変残念なことに、セールス的にはまったく振るわなかった。
グループ解散後の76年には、早くも1stソロ・アルバム『サーカス・タウン』をリリース。N.Y.とL.A.にて録音されたためか、当時勃興しつつあったAORやフュージョンの影響が垣間見えるコンテンポラリーな作品に仕上った。以降も、コンスタントにキラ星のようなポップ・アルバムを発表し、徐々にファン層を拡大していく。そして、83年発表の『メロディーズ』にて、全国規模の人気を獲得するに至る。クリスマス・ソングの大定番「クリスマス・イブ」や、サマー・ポップの横綱「高気圧ガール」など、人気ナンバーを数多く収録しており、大ヒットを記録。90年代に入っても、「クリスマス・イブ」のリヴァイバル・ヒットをはじめ、アルバム『ARTISAN』『コージー』と傑作を続々リリースし、不動の地位を築いていく。またKinKiKidsへの楽曲提供なども知られるところだ。猛烈なポップ・ミュージック・フリークが作り出した音楽が、これほどまで大衆に受け入れられたという事実は、ある意味奇跡的である。

リッスンジャパン提供. Copyright © 1999 - 2009 Listen Japan. All Rights Reserved.

ディスク:1
1. DOWN TOWN
2. 雨は手のひらにいっぱい
3. パレード
4. WINDY LADY
5. LOVE SPACE
6. SOLID SLIDER
7. PAPER DOLL
8. LET’S DANCE BABY
9. BOMBER
10. 潮騒(THE WHISPERING SEA)
11. FUNKY FLUSHIN’
12. 愛を描いて-LET’S KISS THE SUN-
13. RIDE ON TIME
14. SPARKLE
15. LOVELAND,ISLAND
16. あまく危険な香り
17. YOUR EYES

ディスク:2
1. 悲しみのJODY(She Was Crying)
2. 高気圧ガール
3. クリスマス・イブ
4. スプリンクラー
5. THE THEME FROM BIG WAVE
6. I LOVE YOU・・・・PartI
7. 風の回廊
8. 土曜日の恋人
9. ゲット・バック・イン・ラブ
10. 踊ろよ、フィッシュ
11. 蒼氓
12. アトムの子
13. さよなら夏の日
14. ターナーの汽罐車
15. エンドレス・ゲーム
16. ジャングル・スウィング
17. おやすみ、ロージー-Angel Babyへのオマージュ-

ディスク:3
1. ヘロン
2. 世界の果てまで
3. ドリーミング・ガール
4. ドーナツ・ソング
5. いつか晴れた日に
6. 君の声に恋してる
7. 2000トンの雨 [2003 NEW VOCAL REMIX]
8. 忘れないで
9. FOREVER MINE
10. ずっと一緒さ
11. 街物語
12. 僕らの夏の夢
13. 愛してるって言えなくたって
14. 愛を教えて
15. 希望という名の光

ディスク:4
1. 硝子の少年 [UNRELEASED DEMO VOCAL]
2. 酔いしれてDeja Vu [UNRELEASED DEMO VOCAL]
3. GUILTY [UNRELEASED DEMO VOCAL]
4. EVERY NIGHT [2012 NEW REMASTER]
5. 夜のシルエット [FIRST ON CD]
6. 希望という名の光 [2012 ACOUSTIC VERSION]



OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜(初回限定盤)
  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2012/09/26
  • メディア: CD

2012/09/26

Tempest

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Tempest ボブ・ディラン
デラックス・エディション
初回生産限定盤

1. デューケイン・ホイッスル
2. スーン・アフター・ミッドナイト
3. ナロウ・ウェイ
4. ロング・アンド・ウェイステッド・イヤーズ
5. ペイ・イン・ブラッド
6. スカーレット・タウン
7. アーリー・ローマン・キングズ
8. ティン・エンジェル
9. テンペスト
10. ロール・オン・ジョン

風に吹かれて、転がる石のように約半世紀・・・ロックの時代を作り、時代を変革し、様々な人々の人生に影響を与え続け、自ら進化し続ける“ロック界最重要アーティスト"ボブ・ディラン。1962年デビュー・アルバム『ボブ・ディラン』を発売以来、今年2012年は遂にデビュー50周年! (1962年デビューは他ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ビーチ・ボーイズなど)全世界アルバム・トータル売上1億枚。ロックの殿堂入り、グラミー賞、ゴールデングローブ賞、アカデミー賞(主題歌賞)他、数多くの賞も受賞。ノーベル文学賞にも毎年ノミネートされ、2008年にはピューリッツァー賞特別賞、2012年にはオバマ米大統領から文民最高位の「大統領自由勲章(Presidential Medal of Freedom)」授与される。今もなお年間100ヶ所以上の“NEVER ENDING TOUR"継続中。2010年3月の来日公演は驚異の日替りセットリストで行なわれ、奇跡のライヴハウス・ツアーとして既に伝説化。
デビュー50周年、71歳にして今もなお現役バリバリ、走り続けるロックの神様ディラン、通算35作目となるニュー・アルバムです。
【初回生産限定盤】解説対訳付/ブックレット付(ボブ・ディランがフィーチャーされたレアな雑誌の表紙集めた60ページにも渡るブックレット)



2012/09/24

順天堂医院へ


今朝は始発電車をめざして早起きしたけど、次の電車で御茶ノ水まで。めざすは順天堂大学医学部附属順天堂医院。(順天堂病院ではなく順天堂医院だったんだ)紹介状を持って早めの受付をしようとしたが早すぎて朝マックを食べてしばしモーニングタイム。順天堂医院では受付の申し込みを書いていると親切な警備員の方がていねいに受付札を取っていただいたり気分よく待つことができた。次回は一ヶ月後の受診予約票をいただきく、当然支払も精算機。すべてがデジタル管理されている。


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スターバックスコーヒー順天堂大学病院店。
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=600

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臨時改札口@御茶ノ水駅。

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湯島聖堂の木。
http://www.seido.or.jp/

2012/09/23

Coyote復刊


2010年から休刊していた雑誌「Coyote(コヨーテ)」が、9月22日発売の号より復刊します。


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旅を続ける読者へ

たえず新しい冒険譚を求め、Coyote は、
さまざまな国を巡り、風景を見て、物語をつないできました。
人はどうして旅をするのだろう、その成長の軌跡を思い、
人がなぜ生きていくのか、その問いかけを地図に刻むように旅を続けました。
知らないものばかり、わからないことばかり。
世界はまだまだ不思議に満ちあふれています。

Coyote は2年にわたり長いお休みをとりました。
そして2012年の初秋に復刊します。

変わることと、変わらないこと。旅を通してさまざまな風景を見たい、
人に会いたいという思いは変わらずに編集を展開していきます。
Coyote 復刊第1号では孤高の表現者、野坂昭如に注目し、
思いつくすべての未来や過去や現在の子どもたちに、この特集を贈りたい。

Coyote 編集長 新井敏記



Coyote No.47 特集:今、野坂昭如

2012/09/22

下北沢まで。


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多賀谷忠生 脚本・演出「逃亡の記憶」@GEKI 地下liberty
デザイナーで役者の日戸秀樹さんが出演の舞台を。
かなり久しぶりの下北沢。街の若者は変わっても雰囲気は同じ。
井の頭線も久しぶりの乗車。都内に住んでいればこんなに便利なのに。

始まる前に駅周辺の散歩をしていつものようにスナップ。

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まっしろ家コインランドリーとグラバー。
@下北沢南口商店振興組合

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おなじみホーロー看板も。でもここはお店です。

2012/09/21

ひょうたん山から。


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牧の原公園のひょうたん山から。

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ひょうたん山の下にある看板。
公園内では自転車に乗らないでください。
公園内ではダメだったのか。
次回気をつけます。

免疫力低下のため、
来週は専門医に行くぞー! 

2012/09/20

夕方の新川CR


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新川サイクリングロードを夕方走る。すこし温度が下がったようにも感じてなかなか気持ちがいい。八千代市民会館前を通過する際に気になった公衆電話BOXが現代アート作品のようにも見えた。八千代フルルから抜け道〜ル・ジャルダン・デュ・ソレイユ、TRAIN CAFE前を通過。本日の走行距離、30.21km。

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http://www.gpi-group.co.jp/soleil/index/cake/

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http://traincafe.livedoor.biz/

本日の走行距離、30.21km。 

2012/09/19

世界の美しい本



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世界の美しい本
世界で最も美しい本コンクール入選作品コレクション
グラフィック社編集部 編

毎年、世界約30か国の造本コンクール受賞作品の中から14冊が選ばれる「世界で最も美しい本」コンクール。その受賞作品と、世界各国の造本コンクール受賞作品を収録した本ができました。 印刷博物館で収蔵している世界で最も美しい本コンクール受賞作品、世界各国の造本コンクール受賞作品(ドイツ、オランダなど10か国) 過去4年分、約1000冊の中から選ばれた200点を掲載しています。 チューインガムのポイ捨て防止ポスターを集めた本などテーマがおもしろい本、飛び出す絵本や磁石入りの本など凝ったブックデザインの本がせいぞろい。世界各国の珍しいブックデザインが楽しめます。デザイナーの方はもちろん、本好きの方への贈り物としても喜ばれるビジュアルブックです。


2012/09/18

横尾忠則コラージュ1972-2012



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横尾忠則コラージュ1972-2012
横尾忠則 著

横尾忠則の創作の源泉のひとつであるコラージュ作品。1972年から2012年までに制作された、全コラージュ作品約100点をオールカラーで集大成。なかでも、2012年制作の40点は、ニューヨークにおける展覧会(2012年開催)のために制作されたもので、本邦初公開となる。
序文=難波英夫(セゾン現代美術館館長)

著者について
1936(昭和11)年、兵庫県西脇市生まれ。美術家。日本のみならず、世界各国で個展を開催。近年も、初の写真集『東京Y字路』の発表、小説『ぶるうらんど』で泉鏡花文学賞を受賞するなど、さまざまなジャンルで活発な活動を繰り広げている。


横尾忠則コラージュ: 1972-2012
  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 国書刊行会
  • 発売日: 2012/09/11
  • メディア: 大型本

2012/09/17

秋の花粉症

昨日も鼻水が止まらない状態で春の花粉症のような症状だった。
やはり秋の花粉症が出ている。マスク着用がいいのかもしれない。
総武カントリー〜印旛日本医大駅〜小林駅を抜けて
平岡地区経由で戻る。昨日の検見川走行の半分以下で
本日の走行距離、25.02km。

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2012/09/16

新川CR〜花見川〜旧検見川送信所まで。



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新川CR〜花見川〜旧検見川送信所まで。
検見川小学校で「やあびなフェスタ」を見る。
検見川送信所を知る会の方に会ってお話を聞く。
http://kemigawaradio.web.fc2.com/

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旧検見川送信所は、表情を持っている。

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建物の裏側。
遊歩道を挟んですぐ住宅地になっている。

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帰路、稲毛のマンション
総武本線と霊園が見える。
本日の走行距離、55.12km。