2012/10/13

100の基本

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100の基本
松浦弥太郎のベーシックノート
松浦弥太郎 著

松浦弥太郎が自分の基本として書き出し普段から意識している100の項目。
『100の基本』は、自分を知るために、自分について考えるために、
自分を整理するために、自分の成長のために、自分の学びのために、
そして自分らしくいるために、しっかりと身につけておきたい基本の心がけです。
後半は、経営する書店『COW BOOKS』のスタッフと共有している100のルール。
あなたの『100の基本』を書き込むノートも付いています。
ややもすると自分が揺らぎ、不安になる現代こそ、
あなた自身の、そして家族や会社で共有する『100の基本』を作って、人生の地図にしましょう! 
(松浦弥太郎の『基本の100』より)
004過去についてうそをつかない。013小さい約束ほど大切にする。021思いやりではなく想像力。
033指先と手を常に清潔に。043ここぞ、という時に照れない勇気。058二週間に一度、髪を切る。
063ただのものには近寄らない。072考えや思い、アイデアは、紙に書く。088いつも15分前。
093 敗者になっても弱者になるな。100自分の基本の更新を常に行う。 
(COW BOOKSの『基本の100』より) 
005朝は必ずシャワーを浴びて清潔に。021ゴミをためない。035本棚を見ているお客様の前を決して横切らない。
046 COW BOOKSの店員としての自覚を店の外でも持つ。062どんなに忙しくても、不機嫌になって仕事をしない。074連絡、報告、相談を決して怠らない。
082健康管理が一番の仕事。100自分ではなく、自分以外の人がどうしたら喜んでくれるかをいつも考える。


著者について
まつうらやたろう 1965年、東京都生まれ。『暮しの手帖』編集長、『COW BOOKS』代表、文筆家。著書『今日もていねいに。』『あたらしいあたりまえ。』『松浦弥太郎の仕事術』『愛さなくてはいけない ふたつのこと』『松浦弥太郎の新しいお金術』など多数。



100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

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