吉田球場〜岩戸〜印旛歴史民俗資料館〜造谷〜草深第2公園〜宗甫〜大塚〜北総花の丘公園〜本日の走行距離、27.89km。
印旛歴史民俗資料館に立ち寄る。
「村の生活は衣食住とも質素でありました。食生活は自家生産品を主とした自給自足型で燃料には自家製の薪や炭が使われました。衣料品は木綿地のものが多く自家仕立の着物が着られ絹製品は特別の時だけに使われました。住居は農家独特の構えと造りがあり間取りにも工夫がみられます。屋根は茅葺きが多く見られました。夜の照明には種油を使った行燈、石油を使ったランプ、ろうそくを使った提灯などがあります。」
当時の生活のパネルに原点を見る。きっと便利なことだけを求める生活ではいけない。合併して市町村の名前が変わると地元の歴史がわからなくなってしまう。意味のある地名の確認作業。
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