鳩居堂の日本のしきたり豆知識
鳩居堂 監修
第一章 季節の歳時、
第二章 祝い寿ぐ、
第三章 親しむ、遊ぶ、
第四章 弔いごと、
第五章 人生の節目、
第六章 贈答の心、
第七章 手紙、たより、
の章立てのもと、干支、熨斗鮑、書き初め、ふくさ、帯祝い、水引を結ぶ、手紙を楽しむ、など89項目のしきたりを詳しく紹介しています。
1663年(寛文3年)、京都寺町の本能寺門前に薬種商として創業した、鳩居堂。
以来、350年にわたる家業の中で培われてきた、日本の伝統、しきたりの何たるかをひも解く、知識の数々。
それらは新しい時代にあっても、わたしたちの生活に大切な、
知っていると暮らしの幅が広がり、彩りを添えるアクセントともいえます。
現代の生活に即した、しきたりの知識、解釈、応用……、
鳩居堂の豆知識とともに、その原点に触れ、いっしょに学びましょう。
今年350年の長い歴史を誇る鳩居堂の引き出しのひとつひとつをあけてその中の秘蔵の書をひも解くように、
日々の暮らしに彩りを添える豆知識として、わかりやすく解説していきます。
監修:鳩居堂(きゅうきょどう)
1663年(寛文3年)、京都寺町の本能寺門前に薬種商として創業。現在はお香、書画用品、はがき、便箋、金封、和紙製品の専門店として、京都鳩居堂、東京鳩居堂、支店に東急百貨店東横店の渋谷店、京王百貨店の新宿店、横浜駅地下街ポルタの横浜店、東武百貨店の池袋店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店の店舗がある。
0 件のコメント:
コメントを投稿