絵画の向こう側・ぼくの内側
絵画の向こう側・ぼくの内側未完への旅(岩波現代全書)横尾忠則 著美とは何か。描くとはどのような行為なのか。絵画にとって完成とは。アトリエの現場で、幼少期の記憶から、ウォーホル、三島由紀夫、寺山修司など表現者との交流から、日々問い続ける独自の考察は、絵画の制度や自己の境界を越えるものとなっていく。1960年代から走り続けた現代美術の旗手が創造の現場から問う、体験的芸術入門。
- 作者: 横尾 忠則
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2014/06/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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