さよなら広告 さよならニッポン
天野祐吉対話集さよなら広告 さよならニッポン天野祐吉 著 芸術新聞社「書きことば」より「話しことば」を大切にした名コラムニストと、大衆文化の旗手たちが綴る、これからの時代の言葉たち。誰よりも時代を面白がり、「ヤジ」を飛ばし続けた。当代きっての“ヤジ馬"が遺した、対話の数々。「広告批評」を中心に、「中央公論」「料理王国」など他誌にて繰り広げられた対話から14編を再録。目次谷川俊太郎「言葉の力」糸井重里「誰でもコピーライターになれるわけではない」仲畑貴志「からだを広告する」辻井喬「マーケティング病に蝕まれた"祖国"」住井すゑ「女は国家のために子は生まない」筑紫哲也「マスコミも『改革』しよう」武田徹「これからのテレビとジャーナリズム」多田道太郎「ネーミングは宇宙である」林光「CMが歌になるとき」岸田秀「幻想としてのセックス 幻想としてのボディ」サトウサンペイ「常識の目と常識を破る目」中村吉右衛門「遊びの国へ出かけよう」所ジョージ「ぼくらは豊かなビンボー人」横尾忠則「粒あんvsこしあん」あとがき「天野さんのこと」高橋源一郎
- 作者: 天野祐吉
- 出版社/メーカー: 芸術新聞社
- 発売日: 2014/09/12
- メディア: 単行本
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