2016/12/03

矢吹町 大正ロマンの館へ。

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矢吹町にオープンした大正ロマンの館へ。
1階は、Tea tree cafeで2階は学習室、貸会議室。
場所は、福島県西白河郡矢吹町本町161-7


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1920年にできた洋風建築。昭和40年代まで尾形医院として使用されていた。


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2階の学習室。wi-fiも使用できる。


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1F入り口にて矢吹町産朝採り無農薬野菜も販売。


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2Fへの案内図。


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矢吹町 大木代吉本店。大正ロマンの館前の建物もシブい。

2016/11/21

道の駅「明治の森・黒磯」まで。

294号線から4号線を経由して道の駅「明治の森・黒磯」まで走る。自転車ではない。距離にして片道53.7km。じゅうぶんに自転車で移動できる距離だ。ただし交通量、道幅を考えるときびしい。つねにクルマ移動時は自転車走行できるかのロケハンのつもり。ここは明治時代に、ドイツ公使や外務大臣等を務めた青木周蔵が那須別邸として建てた建造物がある。平成11年12月に国重要文化財に指定。観覧料は大人 200円、小中学生 100円 毎週月休館。

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道の駅「明治の森・黒磯」
http://www.nasushioagri.or.jp/mysite2/

2016/11/08

がん検診と我孫子国際野外美術展

ちょっと前の記録として。
オーバーホールが終わった自転車で第19回 我孫子国際野外美術展に行く。
会場受付で印西市の市民活動で知り合った星さんに会う。

今年はゆっくり見る時間がとれなかったが10月30日と11月1日に訪れる。
がん検診(旧本埜村保健センター)と我孫子国際野外美術展の組み合わせだった。


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作品は、Unnatural mound(千葉工業大学遠藤研究室)
宮の森公園会場にて。


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作品「失われた楽園よりさらに遠くへ お茶でもどうぞ」
アダム・ウーレン(オーストリア)
宮の森公園会場にて。


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作品「色彩に遊ぶ」関谷俊江
布佐市民の森にて。


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作品「(s)oyogu」及川真咲デザイン事務所(林慎一郎+おいかわみちよし)
布佐市民の森にて。


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作品「ブランコ-I ブランコ-II」青野千穂
布佐市民の森にて。


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作品「気配」古城里紗
相島の森にて。


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作品「ブランコ-I ブランコ-II」青野千穂
11月1日小雨の朝、再び布佐市民の森、
青野さんのブランコのところへ。


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作品「湧・涌・沸 - II」青野千穂
11月1日小雨の朝、浅間神社にて。
本殿のうらにも作品があった。

2016/11/07

伊藤文夫陶展、今年も銀座で。

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今年も銀座で開催。
伊藤文夫 陶展 −鉢の子窯−

2016年11月7日(月)〜13日(日)
12:00〜19:00[最終日17:00まで]
柴田悦子画廊にて。
www.shibataetsuko.com/
〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-1第3太陽ビル2F
TEL & FAX / 03-3563-1660

*初日11月7日(月)19:00より
オープニングLIVEがあります(無料)
李政美(イ・ヂョンミ)ライブ
キーボード:竹田裕美子

2016/10/19

釈迦堂川にかかる借宿橋 

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ふだんクルマ移動をしているので久しぶりに歩いてみた。
目標はイオンスーパーセンター鏡石店まで。
途中、釈迦堂川にかかる借宿橋を通過する。
(後日、借宿という地名についてはtwittwer ‏@yamauchikaz で詳しくわかる。その後フォローして返信をもらう)
片道が約4kmぐらいなので帰り道は
東北自動車道・鏡石PA下りのコンビニに寄って合計9km。

数年ぶりに友だちの家の前を通ったらちょうど会えた。
20代から始めた盆栽の趣味はプロ級。
海外からも見学に来るほどとのこと。
またゆっくり会う約束をして別れた。
盆栽ハウスにはいい音楽が流れていた。


2016/10/05

近くても遠い場所

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近くても遠い場所
一八五〇年から
二〇〇〇年の
ニッポン

木下直之 著
A5判 336頁
定価:本体2,500円+税 晶文社

戦前に町の中にあった戦争の英雄・軍人像が戦後は平和を祈る裸体像に変わった。戦後に多く作られた動物園は、いまや財政難で、おいそれと野生のゾウを購入できない。多くの祭りは神輿を担いで盛り上がるが、江戸では仮装行列をして練り歩いた。隣にあってしかるべきだと思っていたものは、常に刻々と変化している。見世物、絵馬堂、美術館、動物園、お城、戦争……著者は見慣れた風景の中に、見落としてきたものを見つけ、新たな意味や価値を発見する。およそ150年の日本社会の変遷を、風景から掘り起こす歴史エッセイ



近くても遠い場所: 一八五〇年から二〇〇〇年のニッポンへ

2016/09/26

今月もCCGAへ。

今月もCCGA現代グラフィックアートセンターへ。

現在開催中は、フランク・ステラ〈イマジナリー・プレイシズ〉
タイラーグラフィックスアーカイブコレクション展Vol.29
(2016年12月23日まで)
http://www.dnp.co.jp/gallery/ccga/

小塩江駅からCCGAの道案内看板を撮影する。
まわりはすべてトタン建築物。

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福島空港 3Fにも寄る。25日が最終日。
怪獣絵師 開田裕治とウルトラマンの世界展

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もうひとつ、
阿武隈川西岸の丘陵岩壁に彫られた和田の大仏。
入口の根がおぞましい感じ。
http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/2981.htm

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2016/09/20

はたらくことは、生きること

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はたらくことは、生きること
昭和30年前後の高知
石田 榮 著


働くことは
生きること、
いっしょうけんめい
生きること。


戦後まもない高知の鉱山・漁村・農山村で働く人びとのかがやく姿を、鮮やかにとらえたアマチュア写真家の、深い共感のまなざし。

石田榮は、特攻隊を送り出す整備兵をへて、敗戦後、海外引揚者から譲り受けたカメラで写真と出会った。働いて日々を生き抜くなかで、休みの日、カメラ片手に日曜日でも体を張って働く一次産業の人びとへ会いに通った。昭和30年前後の5年ほどの間に撮られた写真は、ネガのまま半世紀を超え、人々の笑顔を甦らせる。



はたらくことは、生きること―昭和30年前後の高知

2016/09/13

印旛沼サイクリングロード、Mさんと走る。

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先週末の自転車メモ。印旛沼サイクリングロードを走る。西白井のMさんに声をかけて佐倉ふるさと広場、リーフデ前ベンチで待ち合わせ。こちらはちょっと足を伸ばして佐倉城址公園まで行ってふたたびリーフデ前に戻るとMさん、リーフデを撮影中。双子橋〜瀬戸の湧き水〜印旛日本医大裏の里山コースを走り牧の原駅前の草深公園、近くのフードコートで一休みで解散。ハイブリット車の威力は里山から幹線道路の出る時の上り坂をスーッと上りきってしまうのに驚きだった。

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大きな椎の木のある公園。印旛航空機乗員養成所本部跡でその後印旛少年院として利用。ただし公園に椎の木の由来は表記していなかった。

2016/09/06

本宮映画劇場を見る。

打ち合わせの帰りに足をのばす。
奇跡のシネマパラダイス、本宮映画劇場にて。
(本宮市本宮字中條)

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詳しい情報
http://www.cinema-st.com/classic/c039.html

2016/09/04

版画表現展 宮﨑敬介 木口木版画@鏡石鹿嶋神社参集殿


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鏡石町の鏡石鹿嶋神社参集殿に版画家宮﨑敬介さんの木版画約30点を見る。敬介さんは映画監督 宮﨑駿氏の次男。繊細な作品に圧倒される。作品の説明を受けてお茶もごちそうになる。

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作品「Cloud 155x112」


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鏡石鹿嶋神社の向かいの弁天池の回りを歩く。


帰りに寄ったのは、道にあった看板に誘導されて田んぼアート2016を鏡石町図書館4階展望室から望む。テーマはかぐや姫。入口で何名でどこから来たのか訪ねられた。

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2016/09/01

図書館で片岡義男と小林信彦。


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片岡義男と小林信彦の本、須賀川市図書館にて。
他は菅野ヘッケルさん翻訳のボブ・ディラン自伝と
花森安治のデザインと認知症関連の本を。

須賀川市図書館の書架庫から建設中の須賀川市役所を望む。

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短編を七つ、書いた順
片岡義男 著 幻戯書房
装幀 / 扉写真 緒方修一

私の東京地図
小林信彦 著 筑摩書房
カバー写真(赤坂・1961) 小林信彦
タイトルレタリング 岡澤慶秀(ヨコカク)
ブックデザイン 日下潤一+赤波江春奈




短編を七つ、書いた順





私の東京地図
  • 作者: 小林 信彦
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2013/01
  • メディア: 単行本