2014/01/30
HUG! earth
HUG! earth
丹葉暁弥 著
シロクマ写真家・丹葉暁弥氏の「HUG!」シリーズ第2弾。シロクマと犬の友情を描いて大きな話題を呼んだ「HUG!friends」の姉妹版の大判写真集。本作はシロクマ目線で構成されたロードムービーのように、白クマと仲間たちが暮らす地球の素顔を紹介しながら、大自然の美しさ、他の生き物との触れ合いなど、極北のシロクマの日常を雄大なスケールで描きます。凍てつくような極北の自然の中にも温かい触れ合いがあり、豊かな自然という母なる星からの愛情あふれるHUG!がある、という本書のテーマは、普段、私たちが忘れかけている「自然とつながる感覚」を呼び覚まし、心をあたたくHUG!されている気持ちになる癒しの写真集。
2014/01/29
PETE SEEGER
The Essential PETE SEEGER
エッセンシャル・ピート・シーガー
フォークの伝道者、ピート・シーガーのエッセンシャル・コレクション。ヒット曲を中心に構成され、コンサートに記録された民謡やトラディショナルまでも含む貴重な作品集。
1. 天使のハンマー
2. グッドナイト・アイリーン(ゴードン・ジェンキンズ&ウィーヴァーズ)
3. バーバラ・アレン
4. トーキング・ユニオン
5. ウィムウェ
6. ジョン・ヘンリー
7. リトル・ボックス
8. 漕げよマイケル
9. わが祖国
10. グアンタナメラ
11. 花はどこへ行ったの
12. ターン・ターン・ターン
13. リムニーのベル
14. ウェイスト・ディープ・イン・ザ・ビッグ・マディ
15. 勝利を我らに
2014/01/28
アンディ・ウォーホル展:永遠の15分
ミスター・ポップ・アート、国内史上最大の回顧展
ポップ・アートの旗手、アンディ・ウォーホル(1928-1987年)は、米国に生まれ、消費社会と大衆文化の時代を背景に活躍した、20世紀後半を代表するアーティストです。デザイナー、画家、映画制作者、社交家と多様な顔をもち、ジャンルを超えたマルチクリエーターとして活躍しました。
本展は、700点におよぶ初期から晩年までのウォーホルの作品と資料を包括的に紹介する、日本では過去最大級の回顧展です。作家の主要シリーズを網羅した本展はウォーホルを知らない人には「入門編」となります。また、《人体図》をはじめ、日本初公開の作品も多数含まれる本展は、ウォーホル通が見ても新たな発見や驚きがあることでしょう。
本展は、700点におよぶ初期から晩年までのウォーホルの作品と資料を包括的に紹介する、日本では過去最大級の回顧展です。作家の主要シリーズを網羅した本展はウォーホルを知らない人には「入門編」となります。また、《人体図》をはじめ、日本初公開の作品も多数含まれる本展は、ウォーホル通が見ても新たな発見や驚きがあることでしょう。
森美術館10周年記念展
アンディ・ウォーホル展:永遠の15分
会 期: | 2014年2月1日(土)-5月6日(火・休) |
---|---|
会 場: | 森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階) |
企 画: | ニコラス・チェンバース(アンディ・ウォーホル美術館ミルトン・ファイン・キュレーター)、近藤健一(森美術館キュレーター) |
2014/01/27
2014/01/26
独居老人スタイル
独居老人スタイル
都築響一 著
あえて独居老人でいること。それは老いていくこの国で生きのびるための、きわめて有効なスタイルかもしれない。16人の魅力的な独居老人たちを取材・紹介する。
目次
片付けるってのは、消極的なことですよ。―秋山祐徳太子(アーティスト)
早く壁にぶち当たりたいんです。―首くくり栲象(アクショニスト)
タバコと寿司屋と焼肉屋があれば、どこでもいいの!―鈴木惇子(スナック・ママ)
絵描きになるには毎日、家に居ればいいんだ。―美濃瓢吾(画家)
同年代の友達なんて、つまんないからひとりもいない!―水原和美(輸入用品雑貨店経営)
手伝ってくれるひとなんて、だれもいないんだよ。―田村修司(本宮映画劇場館主)
絵は病気なんですよ、つい飲んでしまうように、つい描いてしまう。―戸谷誠(画家)
なんにもしないでいられたら、それでいいんです。―ダダカン(アーティスト/ハプナー)
退屈しないよ、頭の中が休んでるヒマないからね―荻野ユキ子(早稲田松竹映画劇場お掃除担当)
やめちゃうのは学があるからだよ、学問がないから続いているの、それだけ。―新太郎(流し)
24時間ぜんぶ、自分のために使えるんやもん。―礒村遜彦(舶来居酒屋いそむら・主人)
電子書籍は野菜を直販するようなもんや、きたないけど売ってるんや―川崎ゆきお(漫画家)
歩くって、止まるのが少ないって書くんです。―プッチャリン(道化師)
2014/01/24
第7回 アート・フォト・サクラ
原稿待ちの間、印旛沼CRで佐倉市立美術館まで。本日から始まった「第7回 アート・フォト・サクラ」を見る。テーマは“あなたに伝えたい”1/24(金)~2/9(日)まで。
http://www.city.sakura.lg.jp/sakura/museum/edu/aps7_boshu.html
印旛沼CR〜佐倉ふるさと広場〜佐倉市立美術館〜酒々井〜下総松崎〜本埜〜小林〜本日の走行距離、54.67km。
2014/01/23
2014/01/22
2014/01/21
Ry Cooder Albums1970-87
Albums 1970-87
Ry Cooder
偉大なるアメリカン・ミュージックの求道者にして体現者である、ライ・クーダー。
1970年のデビュー以来、40年以上にわたって続いている、彼のアメリカン・ミュージックを巡るグレイト・ジャーニーの記録が、軽量コンパクトな衝撃価格のボックス・セットとして登場!
収録されているのは、1970年発表の1stアルバムから、1987年の『ゲット・リズム』までの11枚。この作品はライ・クーダーという一人のギターの名手である音楽的求道者の歴史だけでなく、アメリカーナ、ブルース、ハワイアン、ジャズ、オキナワなどなど…アメリカ音楽を創り出しているルーツの全てをも収めたグレイト・アメリカン・ミュージック・ボックスである。
【DISC 01】RY COODER / ライ・クーダー・ファースト
【DISC 02】INTO THE PURPLE VALLEY / 紫の峡谷
【DISC 03】BOOMER'S STORY / 流れ者の物語
【DISC 04】PARADISE AND LUNCH / パラダイス・アンド・ランチ
【DISC 05】CHICKEN SKIN MUSIC / チキン・スキン・ミュージック
【DISC 06】SHOW TIME / ショー・タイム
【DISC 07】JAZZ / ジャズ
【DISC 08】BOP TILL YOU DROP / バップ・ドロップ・デラックス
【DISC 09】BORDERLINE / ボーダーライン
【DISC 10】THE SLIDE AREA / スライド・エリア
【DISC 11】GET RHYTHM / ゲット・リズム
2014/01/20
2014/01/19
旧本埜村 白鳥の郷まで。
2014/01/17
カコちゃんが語る植田正治の写真と生活
2014/01/16
日本デザインコミッティーフォント展
2014/01/15
小林信彦 萩本欽一 ふたりの笑タイム
小林信彦 萩本欽一 ふたりの笑タイム
名喜劇人たちの横顔・素顔・舞台裏
小林信彦 著、萩本欽一 著
あまり知られていないが、萩本欽一がコント55号の全盛期に自分の芸の行く末に悩んで小林信彦のもとを訪ねて以来、40年以上の長きにわたりふたりの交流は続いてきた。ただ、対談の形で向き合い、まとまった話をするのは今回が初めてである。ふたりが実際に接してきた植木等や渥美清、いかりや長介など名喜劇人たちの知られざる素顔、人気絶頂だったコント55号の秘話など興味深いエピソードが満載!エンターテイメントの世界を知り尽くした作家と天才コメディアンの対話は日本の喜劇史を俯瞰する意味からも貴重な資料となっている。
「今、日本にはコメディアンを目指す若者が大勢いるそうですね。そんな人にもこの本を通じて、ぼくと一緒に小林さんの話を聞いてもらえればいいんじゃないかな。小さい頃、テレビでハナ肇とクレイジー・キャッツやてんぷくトリオを観て大笑いした世代の方にも、楽しんでいただけるのではないかな、と思います。でも、この対談が実現して、いちばん楽しんだのは、間違いなくぼくです。」(萩本欽一「はじめに」より抜粋)
登録:
投稿 (Atom)